〜この記事は2026年8月に執筆されたものです〜
「一番の調味料は、下呂の旬。」
下呂市が進める「下呂・減塩・元気大作戦」。美味しく楽しく減塩に取り組むために、私たちみらいろ編集部が注目したのは、下呂が誇る旬の食材が持つ圧倒的な「ポテンシャル」でした。
大反響をいただいた第一弾の「椎茸・飛騨舞茸編」に続き、待望の第二弾!
今回のテーマは、太陽の恵みをたっぷり浴びた真っ赤な宝石、「トマト」です。
実はトマトは、昆布と同じ「グルタミン酸」といううま味成分の宝庫!そのまま食べて美味しいのはもちろん、お料理に使うことで天然の「お出汁」のような役割を果たしてくれます。
お肉やお魚のうま味(イノシン酸)と合わせれば、旨味の相乗効果で大爆発!余計な塩分や調味料を足さなくても、トマトの力だけで驚くほど奥深く、満足感のある一皿が出来上がるんです。
「美味しい旬を贅沢に味わっていたら、結果的に体にも優しくなっていた。」
みらいろ編集部に集まってきた、トマトの旨味を余すところなく味わい尽くす、欲張りで幸せなレシピの数々をご紹介します!
📖 目次
🍅 太陽の恵み!うま味たっぷりトマトレシピ
- ー 夏のさっぱりトマトスープ
- ー トマトからあげ
- ー 塩トマトご飯
- ー トマト寒天
- ー 豪華なのに簡単!イタリアン豚トマト
- ー 究極の減塩!丸かじりトマト
🍅 太陽の恵み!トマトレシピ
🍅 夏のさっぱりトマトスープ
🛒 材料
- お好みの出汁:適量
- トマト:適量
- きのこ、夏大根など好きな野菜:適量
- 塩、胡椒:少々
- オリーブオイル:適量
🍳 作り方
- お鍋で出汁をとり、食べやすい大きさに切ったトマト、きのこ、夏大根を入れる。
- 野菜に火が通り、味が落ち着いてきたら、塩と胡椒で味を調える。
- 器に盛り、仕上げにオリーブオイルをぐるっと回しかけて完成!
💬 感想
オリーブオイルがコクをだしてくれて、トマトのうまみたっぷりのさっぱりスープです🥰
💡 うま味ポイント(こっそり減塩!)
「トマト(グルタミン酸)」×「きのこ(グアニル酸)」×「お出汁」のトリプル相乗効果!スープに溶け出した濃厚な旨味のおかげで、味付けはほんの少しの塩胡椒だけでOK。仕上げのオリーブオイルが風味とコクをプラスし、満足感をさらに高めてくれます。
🍅 トマトからあげ
🛒 材料
- 鶏肉(もも肉やむね肉など):適量
- トマトのすりおろし:適量
- いつものからあげの味付け(醤油、酒、にんにく等)
- 片栗粉、揚げ油:適量
🍳 作り方
- いつものからあげの漬けダレに、すりおろしたトマトをプラスする。
- 一口大に切った鶏肉を漬けダレに揉み込み、しばらく漬け置く。
- 片栗粉をまぶし、油でカラッと揚げたら完成!
💬 感想
家族からは「やらかっ!!これ好き!!!」と大絶賛でした!
「何がはいっているでしょう?」と家族にクイズを出しましたが、正解者は出ず!!
トマトが主張することなく、いい意味でお料理を引き立ててくれました🍅
💡 うま味ポイント(こっそり減塩!)
トマトの成分でお肉の繊維がほぐれ、驚くほど柔らかくジューシーに!さらに「鶏肉(イノシン酸)」と「トマト(グルタミン酸)」の相乗効果で、いつものお醤油の量を減らしてもしっかりとコクのある美味しい唐揚げに仕上がります。
🍅 塩トマトご飯
🛒 材料
- トマト:大1個
- しょうが(生のまま):1かけ
- 塩:小さじ1/2
- 炊きたてのご飯:お好みの量
🍳 作り方
- トマトはヘタをくり抜いて1センチくらいの角切りにする。
- しょうがは粗みじん切りにする。
(💡ポイント:チューブでなく、生のしょうがを使うこと。風味が断然違います!) - ⑴と⑵をボウルに入れ混ぜて塩を加え、トマトから水分が出てくるまでしばらく置く。
(💡ポイント:トマトは角切りにしやすい固めが推奨です。) - 炊きたてのご飯の上に⑶をのせて完成!
💬 感想
元気が出る夏のごはんです!!!
食欲が増してモリモリ食べてしまう、これぞ滋味。
材料がシンプルなので、まさに素材の美味しさです。
旬のトマトに塩と生姜。夏のかんたんお昼ご飯にもおすすめです。ぜひ美味しい旬のトマトで作ってみてください🍅✨
💡 うま味ポイント(こっそり減塩!)
トマト自体が持つ「うま味(グルタミン酸)」と、生のしょうがのスパイシーで爽やかな「風味」を最大限に活かした究極のシンプルレシピ!トマトの水分に塩をなじませることで、少ない塩分(小さじ1/2)でもトマトの甘みを引き立て、ご飯との相性を最高にしてくれます。素材の美味しさをダイレクトに感じることで、満足感を高める賢い減塩テクニックです🍅🍃
🍅 トマト寒天
🛒 材料
- トマト:大1個(小ぶりなら2個)
- 砂糖:大さじ8
- 【A】水:400cc
- 【A】粉寒天:1袋(4g)
🍳 作り方
- トマトは十字に切り込みを入れて湯むきする。
(💡ポイント:ひと手間ですが、皮をむいた方が口の中に残らず美味しいです!) - 皮がむけたらヘタを取り、ポリ袋に入れてつぶす。
- 鍋に【A】を入れて火にかけ、寒天が煮とけたら砂糖を入れて溶かす。
(💡ポイント:寒天は水の状態から火にかけ、混ぜながらしっかりブクブク沸騰させると綺麗に固まります✨) - 火を止めてトマトを入れ、型に流して固める。
- 食べやすい大きさに切り、器に盛って完成!
💬 感想
ヘルシーでさっぱりとした甘さのトマトスイーツ🍅
夏のおやつや食後の甘味にぴったりです!熟れすぎたトマトや水っぽくなったトマトも寒天にすれば美味しくいただけます。
💡 うま味ポイント(こっそり減塩!)
市販のおやつには意外と「隠れ塩分」が多いことも。でも、手作りの寒天ならもちろん塩分ゼロ!トマトの自然な甘みと「うま味(グルタミン酸)」がベースになるため、さっぱりとしつつも奥深い味わいのスイーツになります。美味しく旬を味わいながら塩分もカットできる、夏にぴったりの健康おやつです!
🍅 豪華なのに簡単!イタリアン豚トマト
🛒 材料
- 豚バラブロック:2ブロック
- 塩・胡椒:適量
- トマト(丸ごと):隙間に敷き詰めるだけ!
- オリーブオイル:たっぷり
- お好みでエリンギなど
🍳 作り方
- 下ごしらえとして、豚バラブロックに塩と胡椒をすり込んでおく。
- 大きな深めの耐熱皿に豚肉を入れ、隙間にトマトを丸ごとぎゅうっと敷き詰める。(エリンギを入れてもおいしい!)
- オリーブオイルをたっぷり回しかける。
- 予熱なしのオーブン230度で25〜30分焼いた後、250度にして3〜5分焼く。(お肉の焼け加減で調整)
- 食べやすくお肉を切り分けて完成✨
💬 感想
我が家ではおもてなしといえばコレ✨作り方はシンプルなのに豪華にみえる🥰トマトの酸味で豚バラなのに爽やかなご馳走の一品に♪
食べ終わった後の旨みが詰まったスープは、冷蔵庫で冷やして浮いたラードを取り除き、翌朝のスープ(塩、コンソメ、お好みでレタスや追いトマト等)にするのがおすすめ!最後まで旨みを食べ尽くせます✨
💡 うま味ポイント(こっそり減塩!)
「豚肉(イノシン酸)」と「トマト(グルタミン酸)」を一緒にオーブンで焼き上げることで、旨味の相乗効果が大爆発!お肉から出た肉汁とトマトの果汁が混ざり合い、それ自体が極上の「天然のソース(お出汁)」になります。うま味がたっぷりなので、下味の塩分を控えめにしても驚くほどコク深くリッチな味わいに仕上がる賢いレシピです。翌日のスープで旨味を一滴残らず回収しつつ、冷え固まったラード(脂分)を取り除くことでヘルシーにいただけるアイデアも、お見事の一言です👏
🍅 究極の減塩!丸かじりトマト
🛒 材料
- 下呂の美味しいトマト:好きなだけ
🍳 作り方
- トマトを流水でよく洗う。
- 大きな口を開けて、ガブッと丸かじりする!
💬 感想
ここまで色々なレシピをご紹介してきましたが……色々アレンジするのも楽しいけれど、「結局、旬のトマトはそのまま食べるのが一番!!!」って、絶対みなさん思ってますよね?(笑)下呂の太陽をたっぷり浴びて育った旬のトマトは、それだけで最高のごちそうです🍅✨
💡 うま味ポイント(堂々と減塩!)
堂々の塩分ゼロ!(笑)トマト自体にうま味成分(グルタミン酸)と自然の甘みがギュッと詰まっているので、調味料を一切使わなくても大満足できる究極の減塩レシピです。
いかがでしたか?
作ってみたい(あるいは、まずはそのまま丸かじりしたい!?)
トマトの楽しみ方は見つかりましたか?
下呂市の美味しい旬の食材で、うま味たっぷりの食卓を楽しみませんか?




















