2020年最初のtambourineは、2部構成で開催しました。
第一部は、下呂で人気の寿司店から、店長の田口さんにお越しいただき「恵方巻きづくり」を教えていただきました。
今回は海鮮巻きとサラダ巻きの2本を作ります。
講師の説明と実演をうけ、参加者の皆さんもきれいに太巻きを巻くことが出来ました。
恵方巻(太巻き)の巻き方を教えていただいた後は、
握り寿司のデモストレーションや、
太巻きを綺麗に切るコツを教えていただきました。
参加者の皆さんは、2月3日の節分に
お手製恵方巻、作られましたか( *´艸`)
恵方巻づくりの後は、
「服部市長と子育て世代女性との懇話会」を開催。
子育て世代女性10名にご参加いただき、想い・願い・問題を付箋紙に書き出し、分類化。
自分の言葉で補足する方法で懇話会を進めました。
付箋紙に書かれた想い・願いは
- お母さん達が気軽に集まれる所がたくさんあると良いです。
- 児童館でなく、ふらっと子連れで行ける場所が欲しい
(お母さんの気分転換ができて子供が遊べる場所) - 公園が欲しい。そこにコミュニティースペースがあったら楽しい。
- 公園や中で子どもたちが遊べるところ
- 年齢別に遊べる場所があるといい。赤ちゃん、幼児、小学生など。
- 天気関係なく遊べる子どもの遊び場があるといい(屋内施設)
- 下呂に公園がほしい。
- 遊び場(市民と観光客のため)
- 雨の日でも遊べる施設が欲しい。
- 公園を増やしてほしい。
- 遊べる場所を増やしてほしい(無料で)
- 公園が(アスレチックの充実した)欲しい
- ゴミ袋が高いのでオムツ専用のゴミ袋を配布してほしい。
- 未満児の枠を増やしてほしい
- ハローワークにキッズスペースがあったら嬉しい。
- 「ユニバーサルデザイン」の町づくり
付箋を書いた皆さんの直接の声も服部市長に聞いていただきました。
この間、子どもたちは、NPOサンはぎわらの託児スタッフの皆さんによる集団託児で、お母さんたちの気配を感じながら仲良く遊んで過ごします。
今回の市長との懇話会で出た数々の意見の中から
「大きな公園をすぐに整備することは難しいと思うが、
既存の公園が荒れた状態、使われない状況にならないように、
懇話会で出たようなアイディア次第で生かせるのではないか。」
という想いから、2月20日に第2回の市長懇話会の機会をいただけることになりました。
実際に縄文橋から縄文公園まで足を運び、今できる活用方法を一緒に考えてみよう!と。
こちらの活動についても後日ご報告させていただきます。
NPOみらいろでは、子育て世代女性の交流の場として、仲間に学ぶサークル
「tambourine(タンバリン)」活動を、月1回のペースで開催しています。
告知はNPOみらいろホームページ https://gero-mirairo.com
SNSで行っています。
ぜひともチェックいただき、お誘いあわせの上、ご参加ください。