こんにちは。
暦の上では春となりましたが、まだまだ気温の低い日が続きますね。
そんな中で、昨年12月から毎月1回のペースで行われている会議があります。
それが、平成24年から萩原町で開催されている「森の宝島inはぎわら 実行委員会」です。
今回、実行委員長の島恵美子さんにお話を伺いました。
■森の宝島inはぎわらはどういったきっかけで始まったのですか?
島委員長>
「平成23年2月に下呂市全体で「森の宝島」を開催したのが始まりです。
当時「子育てしやすい街づくり」の話をしていた時に、
市内にいろいろなサークル活動があることや
趣味を生きがいとして楽しく暮らしている人、
そして子育てしながら手作りのモノを作り、
そこから友達の輪が出来て楽しく子育てしている人たちを見て
まず自分たちが下呂市にどんな活動があるか知りたかった、
手作り小物も買いたかったんですよね。
(当時はハンドメイド作品を買えるとことがあまりなくて。)そして、これらは下呂市で生活するための「宝物」であるという想い。
その活動をお披露目する場を作ろうと思ったのがきっかけです。下呂市全体での「森の宝島」開催から2年後。
平成24年から萩原での「森の宝島inはぎわら」として始まり
今年で7回目を迎えます。」
「森の宝島inはぎわら」
今年は5月26日日曜日に萩原町の星雲会館で開催されます。
毎年、下呂特別支援学校の生徒さんの迫力ある太鼓で始まるこのイベント。
趣旨に賛同され第1回から実行委員として活動されている方々や、
子育て真っ最中のママさん、
主催事務局のNPOサンはぎわらのスタッフから構成される実行委員会の皆さんが、
今年の宝島も多くの繋がりが生まれる場になるよう、熱い会議を持たれています。
ママの会議中、子どもたちはおもちゃに夢中
今年は将来の活躍が期待されるキッズたちがゲスト出演してくれるそうです。
下呂の子どもたちはみんな元気で、みんなそれぞれに輝く未来が待っています。
今年紹介されるキッズたちはどのような輝きを見せてくださるのでしょうね。
ワクワクします♪
ゲストによるステージ発表以外にも、
委員長のお話に出た活動のお披露目の場として
出店してくださる個人、グループの募集が行われています。
出店者募集は2019年2月28日までです。
詳しくはNPOサンはぎわらのHPをご覧ください。
また、2017年に開催された森の宝島inはぎわらについて
mazeyomeさんの記事で紹介されています。
“好き”が生かせる楽しいまちづくり!をテーマに開催される「森の宝島inはぎわら」
みなさんも繋がりを見つけにぜひお出かけください。
5月26日(日)開催です♪
少し早いお知らせですが、
可愛いイラストのポスターやチラシを目にしたら、
あの記事に出てたイベントだ♥と思っていただけると嬉しいです。
みらいろ事務局Kの初投稿でした。