こんにちは!NPO法人みらいろでふるさとワーキングホリデーに参加している萌花です!
みらいろでは、子育て中のお母さんたちに楽しんでもらえるようなワークショップが開催されています。専門の講師の先生ではなく、参加者の方が講師となって行われます。
また、ワークショップ中はお子様を託児することもできるので、子育て中の息抜きにもなります☺
今回、ワーキングホリデーに参加している中で、tambourineのワークショップの企画に携わらせていただきました!
実施したのは【おうち時間にぴったり 基本のかぎ針編み】です🧶
細編みを使ってコースターやアクリルたわしを製作しました!細編みをひたすら繰り返すことで完成させることができます✊
祖母に教えてもらい趣味でやっているかぎ針編みですが、人に教えるのは初めて。
ということで、ドキドキで本番を迎えました😳
当日は5名の参加者の方がいらっしゃいました!
ほとんどの方がかぎ針初心者ということで、作品を作り始める前に練習をしました。
まずは基本の鎖編みから!かぎ針編みは慣れるまでがとても難しいです😦
練習をしたあとは、いよいよ作品作りに進みます!
細編みをひたすら繰り返していくことで、丸いコースターを作ることができます☺
最初は糸の通す場所や細編みのやり方が分からず苦戦されている様子でしたが、慣れてくると黙々と編み進めていらっしゃいました☺
難しいのは、編み目を増やしていくところ😲
ひとつの編み目に2目編み入れて、目を増やしていきます!(これを”増し目”といいます)
2回に1回増し目をする、次は3回に1回、その次は4回に1回……というように、増し目をするタイミングを変えていくことで平らな丸になっていきます!
数が増えていくと、「あれ?何回目だったっけ……」とだんだん頭がこんがらがってきます😖
この編み目を正しくとっていくことで、きれいな円を作ることができます✨
かぎ針編みのポイントは、かぎ針を持っている手に力を入れすぎないことです!
力を入れすぎると。針が穴にうまく通らなかったり、編んだ目が固くなりすぎてしまったりします💦
肩の力を抜いて、リラックスして編むことが大切です☺
ある程度まで編み進めたら、色を変えてみます!
今回は最後の1周だけ色を変えて2色で作りましたが、2色以上使ったり、色を変えるタイミングを工夫したりすることで、しましまなどの模様をつけることもできます✨
ワークショップ終了後には、「帰ってから家でも作ってみました」「あっという間で楽しかったです」といったような感想をいただけてとてもうれしかったです☺
今回は細編みで作りましたが、編み方を変えたり使う糸の種類を変えることで、同じコースターでも雰囲気が変わります✨
慣れてくると、ブローチやかばん、巾着など様々な作品を作ることができます!
かぎ針編みは毛糸とかぎ針があればいつでもどこでも始められるので、普段の生活の息抜きにぜひやってみてください☺🧶