みなさんこんにちは!

いつもこのサイトでは、下呂市上原地域の暮らしを紹介しておりますが、この度、東京で下呂上原の暮らしについてお話しできる機会をいただきました。
私は5年前より上原に住んでいますが、そのきっかけは「地域おこし協力隊」という仕事です。

私がこの仕事を知ったきっかけは、「地域活性 仕事」などでgoogle検索をしていた時に、ひっかかったためです。

今、たくさんの自治体で移住政策や地域おこし協力隊募集を行なっているくらい、移住ブームと言ってもよいのだと思います。

移住、田園回帰、田舎暮らし、ローカルビジネス、パラレルワーク、2拠点生活、、、。

現代には、いろんな選択があり、暮らしがあり、仕事があります。

ある人には「何もない」と思う土地にも、ある人には「輝いてみえる」。そうした様々な価値観のなかで、暮らし方や働き方が選びやすくなってきています。
ただ、以前の私のように、田舎に繋がりがなく、どんな仕事が田舎にはあるのか、手がかりがつかめない、という方も多くいるのではないでしょうか。

今回の東京でのイベントは、岐阜県内の「地域おこし協力隊」の募集行うものです。

私にとって、「協力隊」」という仕事は「自然の中に暮らす」「田舎で挑戦したい」という思いを実現するためのはじめの一歩でした。このきっかけがなければ、今の土地にはどうやってもたどり着かなかったと思っています。

もちろん協力隊だけが、移住の仕事ではないけれど、田舎で暮らしたい、田舎で新しい挑戦したいと思う方々、地方をもりあげたい、と思う方々の1つの選択肢として届けることができたら良いなと思います。

「協力隊」という仕事は、イメージとして「何をする仕事なのかよくわからない」「3年後はどうするの」という声をたくさん聞きます。確かに私自身も未知な部分がたくさんありながら3年間を過ごしていたことも事実です。

ですが、こうしたイベントのような機会があり、実際に自治体の方や、OB、OGと話ができる場がもしあったら、とてもためになっただろうな、と思いますし、ミスマッチングを防ぐことにもなると思うので、
ぜひ、少しでも興味のある方は、足を運んでいただき、自治体の方々はじめ、現役協力隊、 OBOGに会いに来てください♪

開催場所、詳細はこちらからも確認でます!https://www.iju-navi.soumu.go.jp/ijunavi/garden/detail/9112/

お待ちしております!