こんにちは!益田清風高校経営情報科3年の「伊藤」と「安江」です。
私たち3年生は経営情報科で3年間学んできた専門知識を活かし、
各グループごとにテーマを決め4月から課題研究、ふるさと納税の返礼品作成を行ってきました!
これからこのPOKAPOKA通信を使って、各班の活動内容やどのような思いで活動してきたかなどを投稿させていただきます!
ブログは初めてなので温かい目で見守ってください!!
よろしくお願いします!
今回は、3つのグループの活動の様子を紹介します!
温泉街の観光マップ作成
伊藤「活動の様子について紹介していきます!!」
伊藤「これは9グループの活動を様子です!」
伊藤「彼らは下呂の足湯の観光マップを作っているよ!」
安江「へぇ~、そうなんだ。」
伊藤「高校生らしいオリジナルマップを考えたみたい。」
伊藤「実際に下呂駅からあるいて足湯のある場所まで徒歩何分で到着できるのかを調査したよ!」
↑ ビーナスの足湯
↑ 噴泉池
安江「大変な作業だね。」
伊藤「あとは下呂温泉街の新しい楽しみ方を発見しようと調査しているよ!」
安江「たとえばどんなのがあるの?」
伊藤「実は温泉街の至る所にアートチックなものがたくさんあってそれを紹介しようとしているよ!」
伊藤「こんな感じで道路にたくさんのカエルが描かれているイラストがあるよ。」
安江「そうなんだ!どんな観光マップなったの?」
伊藤「これが実際に出来上がったマップだよ!」
安江「見やすくて写真も付いててわかりやすいね!!」
伊藤「inkscapeという無料でつかえるグラフィックアプリケーションを使って作ったんだ!」
安江「無料のアプリでこれだけのものが作れるんだすごいね。」
伊藤「これでたくさんの方々にマップを使ってもらって下呂市の活性化につながるといいね!」
安江「そうだね!」
学校紹介PV作成
次は5グループの様子について投稿していきます!
安江「どんな活動をしているかな?」
伊藤「彼らはボカロとMMDを使って学校紹介PVを作っているよ。」
安江「ボカロ?。。。MMD?なにそれ?」
伊藤「説明しよう!!まずはボカロ!!」
安江「お願いします!!」
伊藤「ボカロというのはボーカロイドの略で、ヤマハが開発した音声合成技術のことで実在する人間の声を合成して作られたソフトなんだ!!」
↑ ボカロのソフト
安江「へぇ~コンピュータで声が作られるんだ。」
伊藤「歌詞と音階を入力することで、パソコン上で歌を歌ってくれるPCソフトなんだよ!」
安江「でも誰に歌を歌わせるの??」
伊藤「そこで登場するのがMMDなんだ!MMDは(miku miku dance)の略で立体的なCG映像を作るためのソフトで無料ソフトなんだよ!!」
安江「なるほど!そのCG映像で作ったキャラクターに歌を歌わせるんだね!!??」
伊藤「そのと~~~~~り!!」
安江「やった!当たった!!」
伊藤「MMDの特徴として
・手軽に人間が動かせる・ダンス以外の映像が作れる
・コミュニティが活発・素材が豊富 などがあるよ!」
安江「無料なのにすごいね!!」
伊藤「この2つのソフトをうまく掛け合わせてPVを作るんだ!!」
安江「だけどすごく大変そうだね~」
伊藤「0.1秒ごとに動きをつけなくちゃいけないからすごく大変らしいよ」
安江「すごい時間と労力がかかりそうだ...。」
伊藤「でも、彼らはとても楽しそうに作業をしているよ!!自分でプログラムしたキャラクターが動くのがすごくうれしいだって!」
安江「たしかに!!完成した時にはすごい達成感がありそう。」
伊藤「そうだね!ぜひ彼らには素晴らしいPVを作ってほしい!応援しよう!!!!」
安江「がんばれ~3グループ!」
外国人旅行者のマナー改善
次は6グループの活動をみていきます
安江「どんな活動をしているのかな?」
伊藤「彼らは外国人旅行者のマナーを改善するための活動を行なっているんだって!」
安江「下呂は温泉で有名だから、外国からの観光客も多くいるよね!」
伊藤「そうだね、よく見かけるね!」
安江「マナーの改善って具体的にどんな活動をしているの??」
伊藤「下呂の温泉街に行き、地域の人やお店の人にどんなことで困っているかアンケートをとり、そこで出た問題を改善しようとしているんだ!」
伊藤「これがアンケートをとっている様子だよ!」
安江「へぇ~、みんなとても真剣に活動しているね!」
伊藤「アンケートをとった結果、ポイ捨ての問題を解決していこうとしているんだ!」
安江「どんなことをして解決していくんだろう?」
伊藤「下呂の温泉街周辺に、外国人旅行者にもわかりやすいゴミ箱を設置するんだって。これが実際に設置したゴミ箱だよ!」
安江「おぉ~、絵が貼ってあることで、日本語が読めない外国人旅行者の方々にもわかりやすいね!」
伊藤「ゴミ箱の設置だけじゃなく、ゴミ拾いも行っているだ!」
安江「下呂の街を大切にしているいい取り組みだね!」
伊藤「こうした取り組みで温泉街の問題を改善していけるといいね!」