〜この記事は2026年2月に執筆されたものです〜
みなさんは「下呂市第三次総合計画」って聞いたことありますか? 「なんだか難しそう…」「私には関係ないかな?」と思われるかもしれませんが、実はこれ、「将来の下呂市をどんなワクワクする街にしていくか」を示した、いわば街の設計図なんです。
このたび、この計画をわかりやすくまとめた「ジュニア版」ができました! 「ジュニア版」といっても、大人が読んでも「へぇ~!」と思う発見がいっぱい。今回は、忙しいパパ・ママにこそ知ってほしい、この冊子の魅力をご紹介します。
【目次】
どんなことが書かれているの?
この計画のキーワードは、「ウェルビーイング(Well-being)」。 ちょっと聞きなれない言葉ですが、簡単に言うと「心も体も、そして社会的にも満たされた幸せな状態」のこと。 「下呂に住んでてよかったな」「毎日楽しいな」と誰もが感じられるまちを目指そう、という目標です。
ジュニア版では、この目標を実現するために設定された、8つの分野(基本目標)が紹介されています。 SDGsの考え方を取り入れ、「環境」「社会」「経済」のバランスを大切にしています。

健康・福祉:誰もが健康で、安心して暮らせる 心豊かで健康に暮らせるまち
自然・環境:豊かな自然を守り、次世代につなぐ 自然環境を守るまち
教育・文化:下呂の歴史や文化を学び、人を育む 人と文化を育むまち
地域づくり:みんなで協力して、住みよい地域をつくる みんなで地域づくりに取り組むまち
防災・防犯:災害に強く、安全なまちにする 安心安全に暮らせるまち
基盤整備:道路や水道など、暮らしの基盤を整える 暮らしを支える生活基盤が整ったまち
行財政運営:持続可能な市役所運営を行う 行財政運営が市民に信頼されるまち
産業経済:仕事をつくり、地域の活力を生む 賑わいを生む産業が盛んなまち
「あ、これなら私も関心ある!」というテーマがきっと見つかるはずです。

どうやって使えばいいの?
この冊子、ただ読むだけじゃもったいない!まずは表紙を見てください。
パッと目に飛び込んでくる親しみやすいイラスト。担当されているのは下呂市在住のイラストレーター、今井ヨージさん。イラストを見ているだけでもいろいろな想像が膨らみわくわくしてきます。また裏表紙には2040年時点での自分の姿が書き込めるようになっています。自分や家族の年齢を書くことによってこれから考える課題がぐっと自分事になるように工夫されています。
こんな使い方がおすすめです
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親子での会話のネタに 「将来どんなお仕事がしたい?」「下呂市の好きなところはどこ?」など、冊子を見ながらお子さんと話してみてください。子どもの意外な視点に驚かされるかもしれません。
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夏休みの自由研究に 下呂市の自然や産業について分かりやすく書かれているので、調べ学習の入り口にもぴったりです。
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パパ・ママの「地域再発見」に 改めて自分たちが住むまちの良さや、課題について知るきっかけになります。
下呂市内では既に地域学習の教材として使用している学校もあります。教科書での学習内容を下呂市にあてはめ、自分にできることを考えたり、8つの施策に関して市長と話す「市長と語る会」なども開催されています。
このジュニア版を親子で一緒に読んでみませんか?「どんな下呂市になったら楽しいかな?」と食卓で会話が生まれ、そこから、新しい「わくわく」が始まるかもしれません。
みんなで一緒に、心温まる下呂の未来をつくっていきましょう!
「下呂市第三次総合計画ジュニア版」は、市のホームページでもご覧いただけます。
ぜひ一度、お子さんと一緒にページをめくってみてください。きっと、下呂市の未来が少し楽しみになるはずです。
(ジュニア版)
もっと詳しく知りたい方はこちら↓(第三次総合計画)













