【今年の開催は、2024年7月28日(日) ※場所や時間は毎年一緒です】
2023年7月16日に
飛騨小坂で世界選手権が開催されます。
その名も
HARASUBERI世界選手権!!
HARASUBERIとは、文字通り“腹すべり”のこと
芝生に敷いたシートに水をかけ
既定のHARABORDに腹ばいで乗り
滑った距離を競う競技です。
優勝者は、その年の
ワールドチャンピオンに認定されちゃうんですよ!
今年は、第1回目の大会なので
優勝者はその歴史の第一歩に名を連ねることができます!
HARASUBERI世界選手権とは
腹で冒険する
この夏最大級のスリルと笑いの祭典なのです。
会場となるきこり公園は、こんなところです。
ここでHARASUBERI世界選手権は開催されます。
部門は、下記の3部門
1.中学生~大人部門 年齢も性別も関係なしのバトルロワイヤル
2.小学生部門 小学生の意地を見せてみろっ!
3.未就学児部門 今日は好きに滑ってOK!!
子どもたちにたくさん参加してもらって
楽しい夏休みの思い出を残してもらえたらうれしいなと思います。
そして、
大人の人達にもたくさん参加してもらって、
大人になってもこんなに楽しんでいいんだよ~
自分たちで企画して地域を盛り上げる行事を実現できるんだよ
という姿を子どもたちに見てもらえたらうれしいなって思います。
HARASUBERI世界選手権は、
主催の「学習交流スペースルーンルーム」の今井千香子さんの呼びかけで集まった
ボランティアスタッフ「HARASUBERIサポーター」の叡智(笑)を結集して開催されます。
上の写真は、HARASUBERIサポーターが集まって
競技に使用するHARABORDやブルーシートの具合を確認しているところです。
あらゆるボードや浮き輪を使用したり、いろんなものを敷いてみたりして
実際にHARASUBERIし、真剣に楽しみながら準備をしています。
このHARASUBERI世界選手権
上位入賞者には、食いしん坊にはたまらない豪華賞品があるんです。
それも、HARASUBERIの腹にかけて
1位は、飛騨牛ハラミ肉
2位は、牧家の地ビーフ バラ肉(牧家さんは、下呂市萩原町にあるこだわり地ビーフのお肉屋さんです)
3位は、お肉には米でしょということで、飛騨の金賞米 龍の瞳
※未就学児部門は、参加賞のみ
わが家の長男(小5)は、賞品を知って、競技内容も確認せず、参加の申し込みをしました。
定員は、約50名となっておりますので、
我こそは!!と思われる方は、ぜひ事前にお申し込みをなさってくださいね。
申し込み先や詳しい内容については、HARASUBERI世界選手権HPをご覧ください。