みなさんこんにちは
今回の益田清風魅力通信は高校の勉強について中学校との違いを伝えていきたいと思います!
ぜひ最後まで読んでみてくださいね!
早速中学校との違いをまとめて紹介していきたいとおもいます!
まず一つ目は
自主学習の量の違いです。
中学生の皆さんは自主学習ノートというので毎日宿題をして提出しているとおもいます。
しかし、学科にもよりますが高校ではそのようなノート提出は基本的にないです。
また、先生に勉強しなさいと言われる場面が高校のほうが少なくなります。
普段の課題がなくてラッキーと思う人もいると思います。
ですが、高校の成績はこれからの人生の進路選択に大きく関わってきます!
自主学習ノートの提出がなかったり、先生に勉強しなさいと言われることが少なくなるということは、自分で勉強する習慣をつけないとテストで納得のいく点数をとることができません。
自分で勉強する時間を見つけたり、家で勉強する習慣を早めにつけておくと高校生活の勉強の面で成績が良い方向に向かい、進路選択の幅が広がります。
皆さんも進路実現に向けて中学生のうちから自主学習の習慣を身につけてください。
二つ目は
欠点があることです。
中学校ではテストの点数が低くても再試がなかったと思います。
しかし高校では普通科が50点以下、総合学科やビジネス情報科が25点以下をとると、欠点になります。
欠点になると再試や課題が出されそれをこなさないと単位がもらえないです。
ちなみに単位とは、授業を受けたという証明です。
単位がもらえないと進級ができません。
なので、欠点を取らないように努力するのはもちろんですが、先ほども言ったように自分自身の将来にも関わってくるので、常に上を目指して勉強すれば3年後後悔することなく自分の進路を決めることができると思います!
三つ目は、
テストの教科数が増えることです。
中学校ではテストの科目が5教科でテストは1日で終了していましたが、高校になると7教科から10教科ほどになりテストは3,4日間かけて行われます。
高校は1日2、3教科テストを受けると帰宅できるので次の日のテストの勉強ができるので、次の日のテストの対策もばっちりです!
また中学では国数英理社でしたが高校では5教科プラス専門的な教科が増え、勉強量が多くなり大変になりますが一つ一つの教科が大切なので、均等に頑張りましょう!
4つ目は、
テスト期間の違いです。
中学では、テストの2週間前からテスト週間でしたが高校ではテストの1週間前からテスト週間です。
中学とは違いテスト週間が短く、テストに向けての勉強を始めるのが遅くなってしまう人がたくさんいます。
テスト週間が始まるのはテストの1週間前ですが、2・3週間前からテストに向けての勉強を始めると余裕をもって勉強に集中することができます。
中学では、先生から計画表をもらいテスト勉強の計画を立てますが、高校では計画表はもらえないので自分で計画を立てて勉強しないといけません!
なので、テストに向けて自分なりに計画を立てて効率的に勉強するのがオススメです!
最後に
高校の勉強は中学とは違う部分が多いです、テストの教科が増えわからないことが多くなり大変になります。
中学の勉強はもちろん高校の勉強は自分の将来に関わってくるのでわからないことがあったら、分からないことを分からないままにしないで、先生に質問してください。
そうしたら、先生は優しく答えてくれると思います。
自分の将来のために今できる努力をし、あとで後悔しないように頑張ってください!!
最後まで見てくれてありがとうございました!
次回は最後の投稿となるのでぜひ見てください!