東京から約5時間。
日本の三名泉「下呂温泉」のある地域としてその名が知られると岐阜県下呂市は、
美しい山々と清流とともに暮らす自然豊かな場所。
2018年6月6日に開催する「1DAY GERO フェスタ」は、
岐阜県下呂市地域おこし協力隊と、下呂にUターンを実現した実践者が、
東京駅前、移住交流情報ガーデンで下呂市の魅力を届けにいきます。
観光情報、移住相談、空き家情報、ふるさとの味、特産品など、
「下呂の旬」に触れていただける1日限りの下呂フェスタです。
岐阜県下呂市萩原町羽根在住
株式会社 惣市 統括部長
高校卒業後、10年間東京で生活し、30歳、結婚を期に実家である下呂市萩原町羽根に戻り、現在はドライブイン事業を手掛ける会社に勤務。妻は羽根の実家である古民家を改修しネイルサロンを経営。子1人。
田舎でのスローライフを満喫中である。
岐阜県下呂市馬瀬中切地区在住
(有)二村建築 代表取締役
名古屋市内の建築関係の会社に2年務め実家に戻り父親が営む(有)二村建築に入社。父親が65歳を迎えたのを機に代表取締役となる。
自然豊かな森、清流がある馬瀬がとにかく大好き。妻と3人の子ども父母と同居。
杉玉・酒林をご存知ですか?
これは、たくさんの杉の葉でボール状に成形し、日本酒蔵の軒先に掲げるものです。
美味しいお酒が作れますようにと願いが込められた縁起物でもあり、酒蔵を象徴するものです。
この杉玉のミニチュア版「すぎぼん」を作るワークショップを、杉玉職人・熊崎惣太さんをお迎えして開催します。
ワークショップの後は自分で作った「すぎぼん」を眺めながら、杉玉の話や下呂について語り合い、
下呂の地酒の試飲と旬の食材をつかったおつまみの試食もしていただけます。
日時:2018年6月6日(水) 18:30 - 21:00
場所:移住交流情報ガーデン(東京都中央区京橋1丁目1-6 越前屋ビル1F)
参加費:2,000円
申込方法:下記メールアドレスに、お名前、ご住所、お参加人数、当日の連絡先を書いてお送りください。
申込締切:6月1日(金)
下呂市萩原町生まれ。生家は屋号を高林(たかばやし)として、山林・田畑を守りながら代々農林業を営み、昭和60年ごろより地元酒蔵の依頼を受けたことから杉玉を作り始める。杉玉を通じて、農林業や山里の暮らしなど、脈々と受け継がれてきた文化を次の世代へ繋ぐべく、東京 - 下呂の二地域を跨いで活動中。
http://sugidama-takabayashi.com/